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春です。
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2010/03/05
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サクラの開花予想も出て、春の到来です。例年にない寒さのあとだけに、心身ともに軽くなりますね。そんな季節向けに新刊のご案内をいたします。
*書名 ポケット版 楽しい東葛ウオーク事典
*著者 流山市立博物館友の会編著
*定価 1785円(本体1700円+税)
*判型 全書判
*頁 240頁
*コード ISBN978-4-8455-1157-0
*内容 昨年「東葛流山研究」としてAB判で出版され、好評を博した本のポケット判です。編著者代表・山本鉱太郎さんの「まえがき」から引用します。
・・・昨今、旧街道歩きが盛んで、東海道や木曾街道、水戸街道、奥の細道などを歩く人がたいへん多くなった。街道の歴史や文学や民俗を学びながら知的に歩く、これはたいへんいいことである。そこで私たちも東葛地方のウオーク事典を出版しようと、二〇数名のスタッフが手分けしてつぶさに踏査し、一年かけてようやく楽しい本を作り上げることができた。この本片手に歩けば、きっと何かいい発見や収穫があり、今までに増して歴史や地理、文学にも興味が湧くはずである。実はこの本は半年前に友の会の会員用として作成されたが、あまりに評判がよいので、今回市販用として携帯便利な新版を出すことになった。楽しいカットや地図、写真も豊富なので、きっと喜んで頂けると思っている・・・。
主なコースを紹介しましょう。
@関宿を歩くー関根名人と鈴木貫太郎のふるさと A醤油の香り漂う野田を歩くー茂木本家美術館と清水公園 B利根運河を歩くー運河開削のドラマに思いをはせる Cみりんの町流山を歩くー小林一茶や近藤勇の来た町・・・F鉄道ファン、流鉄ぞいに歩くー車体を眺めながらの歴史散歩・・・H寅さんの柴又から松戸を歩くー矢切の川風に吹かれながら・・・K手賀沼一周を楽しむー鳥の博物館から明治の教会へ・・・Q小林一茶句碑めぐりー小林一茶の第二のふるさと東葛
以上、全部で18コース。大体のコースが半日で歩けますが、コースによっては何日かに分けて楽しまれるのも一興でしょう。3月20日過ぎに店頭に並びます。どうぞよろしくお願いします。
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新刊案内です。
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2010/01/29
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新年、最初の本を紹介いたします。
*書名 朝鮮の千葉村物語
ー房総から渡った明治の漁民たち
*著者 石垣幸子
*定価 1260円(本体1200円+税)
*判型 新書判・ふるさと文庫195
*頁 130ページ
*コード ISBN978-4-8455-0195-3
*内容 日本が日清戦争、日露戦争へと泥沼の道を歩んでいった頃、九十九里沿岸はイワシの不漁に喘いでいた。そんな日露戦争の最中に、九十九里などの房総の漁民を朝鮮へ移住させ、釜山近くの馬山近郊に千葉村が形成されたのである。閑古鳥の鳴く浜を後にして、漁民たちは家族ぐるみ新天地へと旅立っていった。漁民たちに続いて水産組合から推されて渡っていった鈴木松五郎監督のもと、千葉村は明るく活気が溢れていた。
その後、鈴木監督が何者かによって殺害されたのである。朝鮮併合直前、抗日闘争激化の中、千葉村の住民たちの置かれた位置は不安定なものであった。この事件の後、千葉村は衰退の一途をたどる。県はこの事業を失敗に終わったと済ましているが、日露戦争という大きなうねりのなかに翻弄された漁民たちはその後、どのように生きたのであろうか。太平洋戦争を挟んだ百年の歳月はこの問題を歴史の中に埋もれさせようとしている。・・・・本書「はじめに」より
本は出来上がっております。よろしくお願いします。
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大きな節目の年。
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2010/01/29
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時の過ぎゆくことの速いこと。来週は立春です。遅ればせながら、「今年もよろしくお願いします!」(まだ1月中ということで、お許し下さい)。
さて、年が明けてから、気のせいか「出版」に関わるニュースが多いような気がします。予想されたことですが、09年度の業界売上が2兆円を割った、ということに起因しているでしょうか。先日の新聞には、「書店が半減した県も」という見出しがありました。いずれも日々実感している事態ですので、改めて驚くことでもないのですが、深刻なのはこの状況が先行き不透明、底なしである、というところにあるのではないでしょうか。まあ、あまり悲観的なことは書かないようにしましょう。
もうひとつは「電子書籍」の本格化、ということでしょうか。読書端末が昨年来、次々と登場。一気にハードの普及からコンテンツ売上の激増に繋がるのでしょうか。その大きな節目の年になるのでしょうか?と、ここも一知半解の我が身。問いかけのみにしておきましょう。いずれにしても、大きな転換点、浮き足立たず粛々と(今は昔の某政党領袖の口癖でしたが)仕事をいたします。
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